コクーンパンツとは?繭のような丸みが魅力のトレンドボトムス
最近よく見かける「コクーンパンツ」。
繭のような丸みのあるシルエットが特徴で、体型カバーもできる人気のパンツです。
カーブパンツやバルーンパンツとの違いも含めて、基本をしっかり押さえましょう◎
コクーンパンツの基本的な特徴とシルエット
コクーンパンツとは、英語で「繭」を意味する「cocoon」が名前の由来です。
腰回りから太ももにかけてふんわりとゆとりがあり、裾に向かって細くなるテーパードラインが特徴。
この独特な丸みのあるフォルムが、気になる下半身をやさしくカバーしてくれます。
ウエストはゴム仕様やリボン付きが多く、締め付け感なく穿けるのも嬉しいポイント。
ゆったりしているのに野暮ったく見えない、絶妙なバランスが魅力なんです♪
カーブパンツやバルーンパンツとの違いを比較
コクーンパンツと似たアイテムに「カーブパンツ」や「バルーンパンツ」があります。
カーブパンツは、サイドラインが膝あたりで外側にカーブを描くデザインで、脚長効果が高いのが特徴。
バルーンパンツは腰から裾まで全体的にふんわり膨らみ、裾もゴムで絞られた風船のようなシルエットです。
コクーンパンツは両者の中間的な存在で、適度な丸みがありつつ裾がすぼまるからきれいめにも着こなせます。
オフィスカジュアルにも取り入れやすいのが魅力です◎
コクーンパンツが人気の理由
コクーンパンツが支持される理由は、体型カバー力の高さにあります。
腰回りや太もものラインを拾わないから、下半身が気になる方も安心。
お腹まわりもすっきり見せてくれます。
さらに着回し力も抜群で、Tシャツと合わせてカジュアルに、ブラウスと合わせてきれいめに。
リラックス感とおしゃれさが両立できるから、忙しい毎日でも快適におしゃれを楽しめます。
季節を問わず、素材を変えれば一年中活躍してくれる万能アイテムなんです♪
骨格ストレートさんにコクーンパンツは似合う?似合わない?
「コクーンパンツ、かわいいけど私には似合わないかも」そう思っていませんか?
骨格ストレートさんがコクーンパンツを上手に着こなすポイントを知れば、きっと新しいおしゃれが楽しめますよ◎
骨格ストレートの基本的な特徴をおさらい
骨格ストレートタイプは、上半身に厚みがありメリハリのあるボディラインが特徴です。
肩や胸、腰の位置が高く、全体的に立体感のあるシルエット。
デコルテや肩に厚みがあり、首はやや短め。
バストトップやヒップの位置が高いのもポイントです。
骨格ストレートさんに似合うのは、Iラインを意識したシンプルできれいめなコーディネート。
ジャストサイズで程よくハリのある素材が得意で、腰まわりがすっきりしたパンツがよく似合います♪
コクーンパンツが難しいと感じる理由
骨格ストレートさんがコクーンパンツを「太って見える」と感じるのには理由があります。
一つ目は腰回りのボリューム感。
上半身に厚みがあるところに、さらにボリュームが加わると全体が大きく見えてしまうんです。
二つ目はタックやギャザーの多さ。
装飾が多いと腰回りが広がって見えます。
三つ目は素材の柔らかさ。
とろみ素材は体のラインを拾いやすく、メリハリがさらに強調されることも。
でも安心してください。
選び方を工夫すれば、素敵に着こなせます◎
選び方次第で骨格ストレートでも似合わせられる
実は、コクーンパンツは選び方次第で骨格ストレートさんにも似合うアイテムなんです。
ポイントは「控えめなデザイン」を選ぶこと。
腰から太ももにかけて大きく膨らみすぎず、裾に向かって自然に細くなるシルエットを選びましょう。
適度なハリ感のあるチノやデニムなら体のラインを拾いません。
センタープレスが入ったデザインなら縦のラインが強調されて脚長効果も。
ウエストはタックが少ないものやノータックを選び、丈は足首が見える9分丈がおすすめです♪
骨格ストレートさんが選ぶべきコクーンパンツの条件
それでは具体的に、骨格ストレートさんがコクーンパンツを選ぶときのポイントを見ていきましょう。
素材、シルエット、デザインの細部までチェックすれば、失敗しない一本が見つかりますよ◎
素材選びで着太りを防ぐポイント
コクーンパンツ選びで最も重要なのが素材です。
骨格ストレートさんは、適度なハリと厚みがある素材を選びましょう。
おすすめはしっかりした綿やチノ素材。
体のラインを拾いすぎず、きれいなシルエットをキープしてくれます。
デニム素材も程よい硬さがあって相性抜群。
レーヨン混のとろみ素材も、落ち感がありつつ縦のラインを強調できます。
避けたいのは柔らかすぎる素材やペラペラした薄手の生地。
サテンなどドレープ性が高すぎる素材は体のラインを拾いやすいので注意です!
シルエットの丸みは控えめを選ぶ
コクーンパンツのシルエット選びも重要です。
骨格ストレートさんは、丸みが控えめなデザインを選びましょう。
腰から太ももにかけて大きく膨らむバルーン型ではなく、ゆるやかなカーブを描くテーパードラインがおすすめ。
試着の際は横から見たシルエットもチェック。
お尻まわりが丸く突き出しすぎていないか確認を。
理想は腰回りにほどよいゆとりがありつつ、膝下からしっかり細くなっているデザイン。
裾幅も広すぎず、足首がすっきり見える程度の細さがベストです◎
ウエストデザインとタックの本数に注目
ウエストまわりのデザインは印象を大きく左右します。
骨格ストレートさんはすっきりしたウエストデザインを選びましょう。
タックの本数は1本タックかノータックがおすすめ。
タックが2本以上あると腰回りにボリュームが出すぎます。
ウエストがゴム仕様の場合、ゴムが太すぎないものを選んで。
リボンやベルト付きならウエストマークができてメリハリが出ます。
ギャザーがたっぷり寄せられているデザインは避けた方が無難。
センタープレスが入っているデザインは縦ラインが強調されて脚長効果も期待できます♪
丈感は足首見せで抜け感を
丈感の選び方で印象は大きく変わります。
骨格ストレートさんには足首が見える9分丈やアンクル丈がおすすめ。
足首を見せることで重たくなりがちなコクーンパンツに抜け感が生まれます。
体の中でも細い部分を見せることで全体がすっきりした印象に。
フルレングスは足元が重たく見えやすいので注意が必要です。
基本的には「くるぶしが見えるくらい」を目安に。
試着の際は必ず靴を履いた状態で丈感をチェックしましょう◎
骨格ストレートさん向けコクーンパンツのコーディネート術
コクーンパンツを手に入れたら次はコーディネート。
骨格ストレートさんがバランスよく着こなすための具体的な方法を、シーン別にご紹介します♪
きれいめスタイルで大人っぽく着こなす
オフィスカジュアルやお出かけにはきれいめスタイルがおすすめ。
トップスはデコルテを美しく見せるVネックのブラウスやハイゲージのリブニットが好相性です。
ブラウスの裾は前だけインしてウエストマーク。
後ろは出したままにすれば腰回りをカバーしつつメリハリが生まれます。
アウターにはノーカラージャケットやテーラードジャケットを合わせて。
膝上丈のものを選べば縦のラインが強調されます。
足元はポインテッドトゥのパンプスやVカットのフラットシューズできちんと感を出しましょう◎
カジュアルスタイルはYラインを意識
休日のカジュアルスタイルではYラインシルエットを意識しましょう。
上半身をコンパクトに、下半身にボリュームを持たせることでメリハリが生まれます。
トップスにはジャストサイズのカットソーやコンパクトなニットを。
VネックやUネックなど、デコルテがきれいに見えるネックラインを選んで。
オーバーサイズは避けて、肩のラインがきれいに出るサイズを選びましょう。
アウターはコンパクトなデニムジャケットやショート丈のブルゾンが好相性。
足元はシンプルなスニーカーで大人カジュアルにまとめます♪
トップス選びで全体のバランスを整える
コクーンパンツコーディネートの成功はトップス選びにかかっています。
着丈は短めを選びましょう。
腰骨あたりまでの長さが理想的です。
お尻が隠れる長さは全体が重たく見えるので避けて。
シルエットはジャストサイズかやや小さめがベスト。
オーバーサイズとコクーンパンツの組み合わせは全体がだぼっとして見えます。
素材は適度なハリがあるものを選んで。
袖は七分袖や半袖で手首を見せると抜け感が出ます。
体の細い部分を見せることが大切です◎
足元の選び方でスタイルアップ
足元選びはコーディネートの仕上げとして重要です。
骨格ストレートさんはすっきりしたデザインの靴を選びましょう。
パンプスならポインテッドトゥやアーモンドトゥがおすすめ。
つま先がシャープなデザインは足元を引き締めてくれます。
ヒールは5cm前後の程よい高さがあるとスタイルアップ効果も。
フラットシューズならVカットやバレエシューズタイプが◎。
スニーカーはローテクでシンプルなデザインを選んで。
サンダルの季節ならストラップが細めのデザインがおすすめです♪
失敗しないコクーンパンツ選びのチェックリスト
最後にお買い物の際に役立つチェックリストをご紹介します。
試着室で確認したいポイント、避けたいデザイン、季節別のおすすめ素材まで。
このリストがあれば迷いません◎
試着時に確認すべき5つのポイント
試着の際は必ず以下の5つをチェックしましょう。
1つ目は横から見たシルエット。
お尻や太もものボリュームが出すぎていないか確認を。
2つ目はウエストのフィット感。
ゴムが食い込みすぎていないか、ゆるすぎないかチェック。
3つ目は座った時のシルエット。
太ももが圧迫されていないか確認しましょう。
4つ目は歩いたときの裾の動き。
数歩歩いて裾が足に絡まないかチェック。
5つ目は丈感です。
合わせたい靴を想定して足首がどのくらい見えるか確認しましょう!
避けたいデザインの特徴
骨格ストレートさんが避けた方が良いデザインをまとめました。
まずタックやギャザーが多すぎるデザイン。
特にウエスト部分に装飾が集中しているものは腰回りが広がって見えます。
次に丸みが強すぎるバルーン型のシルエット。
太ももが極端に膨らんでいるデザインはバランスが取りにくくなります。
薄手でペラペラした素材のものも要注意。
体のラインを拾いやすくなります。
光沢が強すぎるサテン素材やドレープ性の高いレーヨン100%も避けた方が無難です◎
季節別おすすめ素材
季節に合わせた素材選びで一年中コクーンパンツを楽しみましょう。
春夏はハリのあるコットンや綿麻混がおすすめ。
通気性が良くさらっとした着心地です。
薄手のチノ素材も春夏にぴったり。
吸水速乾機能付きなら汗ばむ季節でも快適に。
秋冬はウールやコーデュロイが◎。
ウールは保温性が高く上品な印象に。
コーデュロイは温かみがあってカジュアルにもきれいめにも使えます。
デニムはオールシーズン活躍する万能素材。
春夏は薄手、秋冬は厚手と使い分けると良いですよ♪
まとめ
コクーンパンツは丸みのあるシルエットが特徴のトレンドパンツです。
骨格ストレートさんには難しいと思われがちですが、選び方次第で素敵に着こなせます。
適度なハリのある素材を選び、丸みが控えめなシルエットを選ぶこと。
タックは1本まで、丈は足首が見える9分丈がおすすめです。
コーディネートはトップスをコンパクトにまとめてYラインを意識しましょう。
試着の際は横から見たシルエットや座った時のフィット感をしっかり確認して。
自分に合った一本を見つけて、リラックス感とおしゃれさを両立したコーディネートを楽しんでくださいね♪














